DEVICES FOR BRIDGES

粘性ダンパー (KVD)

製品特性

免・制震機能 既設橋梁対策 NETIS
耐震機能 標準化  

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製品説明

新設はもちろん、既設橋にも設置可能な効率性、経済性に優れた制震デバイスで、経年変化が少ないシリコン系粘性材により、半永久的使用が可能です。捻れや変形に強い両ロッド方式を採用。また、内蔵アキュムレータにより、厳しい温度環境の影響を受けず、安定した高い減衰性能を発揮します。なお、減衰力とストロークにより製品を標準化しています。

粘性ダンパー (KVD) 画像

粘性ダンパー (KVD)の特長

1.効率的・経済的な耐震補強デバイス
地震時の大きな衝撃力を柔らかく受け止めて入力エネルギーを効率よく吸収・逸散し、応答加速度や変位を効率的に抑制します。温度変化による緩やかな変位時には抵抗力を生じません。
既設構造物では、上下部構造の補強工事が大幅に軽減します。新設構造物では、耐震安全性の飛躍的な向上が計画的かつ効果的に図れます。

2.高い安定性と耐久性
経年変化の少ないシリコン系粘性材を採用し、半永久的な使用が可能です。減衰抵抗力は同じ速度では振動数や振幅への依存性がなく、繰返し性能も安定しています。
内蔵アキュムレータにより、常に粘性材が充填されているため、温度変化によらず安定した性能が得られ、寒冷地でも使用可能です。

3.多岐にわたる要求性能に対応
標準タイプを幅広く揃えました。さらに減衰抵抗力やストロークなど、最適設計にあわせて調整が行えます。

4.簡明な構造解析
減衰抵抗力は、F=CVª式で表されます。
また、高速部では変位−減衰抵抗力曲線が矩形となるため、バイリニアーモデルによる解析もできます。

構造
機能部品をすべて内蔵し、外周には大きな突起物のないシンプルな構造です。
ねじれや変形に強い両ロッド方式を採用しています。
ピストンやシリンダーの隙間を粘性体が流動し、高速時でも減衰抵抗力が安定しています。アキュムレータによりシリンダー内に粘性材が充填され、スリップの少ない安定した性能が得られます。

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